トップへ戻る

沿革
   昭和43年(1968年)8月7日に設立。会員企業の技術の向上と電装工事技術者の育成を図るため、船舶の電気装備技術講習、検定試験を実施。昭和44年には強電資格制度が発足、昭和56年度からは「航海用レーダー整備士」の資格が、更に、平成3年度にはGMDSS資格制度を発足させ、それぞれの資格者が誕生している。
 当会の資格は船舶安全法に係わる特定のサービス・ステーション等の証明基準として認められ、船舶の安全確保と検査の合理化に寄与している。
 このほか、船舶電気装備技術向上のための調査研究事業及び船舶電装業の経営の合理化事業等について、その時代の業界の要請に基づく、各種調査研究事業を行っている。

目的
 本会は、船舶電気装備業の進歩発展を図り、もって船舶の安全と、性能の向上に寄与することを目的とする。
事業
 1.船舶電気装備業の経営基盤の強化に関する調査研究並びに普及
 2.船舶電気装備業の技術の向上に関する調査研究並びに普及
 3.船舶電気装備業に必要な資金に関する調査研究並びに普及
 4.船舶電気装備業の取引条件の改善に関する調査研究並びに普及
 5.船舶安全法その他関係法令に関する調査研究
 6.その他この法人の目的を達成するために必要な事業 
組織

 

一般社団法人 日本船舶電装協会